6日前
1週間前
どんな剃毛にも立ち向かってきた。
どんな湿地帯もアマゾンも、きれいに剃りあげてきた。
私は、道具をすばやくそろえて、ごっちんを従えて、
患者さんの病室に飛び込んだ。
そこには、ちっちゃいおじさんが居た。
緊急の手術を前に、やや緊張の面持ち。苦しそうではない。
私は、長年で培ったトークで患者さんをリラックスさせながら、
剃毛へと いざなう。
「手術って、やっぱり、そんなとこまで剃るんですね・・」
という患者さんに、
「そうですね、やっぱり毛の中にはバイキンが多いので、
ここから手術のあと感染したり うんたらかんたら~」
なんて軽快なトークで、なめらかに下着を下ろして、びっくり。
樹海だ。
樹海である。
ちっちゃいおじさんが、猛威をふるっておる。
ごっちんが、無理だって顔をしてる。
ここを剃毛するなんて無理だって顔してる。
大丈夫。
私は目で合図した。
ごっちん、見てて。
もし「剃毛病棟24時」ってドラマがあったら、
江口は間違いなく私だよ。
私はごっちんに右手を差し出し「ハサミ」と言った。
ごっちんは、すばやく、私にハサミを差し出した。
「完璧・・ですね」
ごっちんが憧れの眼差しで私を見た。
たった10分。
ノルウエイの森が、更地に。
そしたら、ナイスタイミングで、先輩とドクターが病室に来たので。
私は先輩に子犬のように駆け寄って
「剃毛したんで、確認してください」
って微笑んだ。
見て見て。
私の武勇伝。
先輩が、オーケーオーケーと、微笑んで患者さんを見た。
下半身を見た。
そして叫んだ。
「頭の手術よ――――――――!!」
この叫びをね、私は生涯忘れないと思います。
先輩、大西ライオンかと思った。 »不活性で怠惰なアタシの肉体の神秘 (via 13py2)
via plasticdreams
1週間前
三部作の中でも屈指の名シーンとして挙げられることも多いダンス・パーティーでマーティが即興で“ジョニー・B・グッド”を演奏するこのシーン。
僕も大好きなシーンなんですが、このシーンに関する“ベスト”と呼べる解説を見つけたのでご紹介。
教えて!HMV|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト バックトゥーザフューチャーで歌っていた曲は?
質問:「バックトゥーザフューチャー(1)」で主人公が学園祭の代役ボーカルとして歌った曲は誰の歌っている曲なのでしょうか?出来れば、英語のスペルでの歌手名・曲名を教えてください。カテゴリーが違うかもしれませんがよろしくお願いします。
皆さんがおっしゃっているように、チャック・ベリーの「ジョニー・B・グッド」ですが、この曲はプレスリーとは別にロックンロールの原点になっている曲です。ですから、このシーンの途中でバンドの怪我をしたギタリストが本当のチャック・ベリーに電話で聴かせて上げるという場面が出てくるわけです。つまりこの映画ではロックンロールも30年間の時間のループを描いているということなのです。
すいません、私にもちょっと補足させて下さい(^^)。
この’85年作品で、主人公は30年前の’55年にタイムスリップします。
‘55年の町中のシーンでまず聞こえるのが、コーデッツ等でヒットした「ミスター・サンドマン」。つまりまだビートがない時代で、ロックンロール前夜だというのが、これで分かります。
有名な「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は、’54年に発売されましたが当時は売れず、この’55年の映画『暴力教室』に使われて大ヒットします。『暴力教室』は3月に公開され、「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は7月にNo.1ヒットとなりましたが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の舞台である10月下旬から11月の段階では、アメリカの田舎町では、まだゆったりとしたポップスが人々にとっての主流だったということです。
「ロック・アラウンド・ザ・クロック」という曲が「ロックンロール」の始まりのように言われることが多いですが、実際にはそれまでに「ロック」という言葉が使われるレコードが幾つも出ております。ただしNo.1ヒットとなったこの年がひとつの節目になったことは確かで、そうした下地があったからこそ、マーティがキーだけを指示してイントロを弾き始めても、バンドはちょっとテンポの速いジャンプ・ブルースだと思って追従出来るということになる訳です。
ちなみにあのバンドは「MARVIN BERRY AND THE STARLIGHTERS」という役名だそうで、「ジョニー・B・グッド」の演奏中に、手を怪我したMarvinが従兄弟の「Chuck (Berry)」に電話するのは、masmasさんのご説明通りです。
またこの演奏シーンは、ボーンズ・ハウ(Bones Howe)という、フィフス・ディメンションやアソシエーションの仕事で有名なプロデューサーが、スーパーバイザーとして参加しています。イントロこそチャック・ベリーのスタイルですが、間奏からはサーフィンのテケテケとか、アンプの蹴り倒しとか、ライトハンド等まで取り入れ、あの3分間の中に30年のロック・ギターの歴史を凝縮させているのであります。
蛇足ですが、チャック・ベリーの音源には、オリジナルのCHESSレーベルのものと、再録のものがあります。当然、オリジナルCHESS録音がベストですので、CDを探す際にはその辺ご注意下さい。
ロック好きであればこのシーンが何を意味するかはすぐに理解できるとは思いますが、ここまで細かく考えられていたとは知りませんでした。確かに改めて見返すと、演奏後半でマーティが暴走を始めてからは“クロマティックラン→ウィンドミル→ライトハンド(タッピング)→背面弾き→アンプ倒し→早弾き”という形になってますね。これを“ロックの歴史”と言ってしまうのは少々偏っている気もしますがwまあ多分僕が所為“ギターテク”というものに何の思い入れもないからなんでしょうけれど。
いずれにせよ“ロックの発展”のプレゼンテーションとしては素晴らしく良く出来ているシーンだと思います。オチも含めて。
一部にはこのシーンを“ロックンロールの起源を奪う=白人による搾取”だという人もいるみたいですが、もし本当にそうならここで引用されるのはエルヴィス・プレスリーのはずです。でも引用されるのはチャック・ベリー。ここで“ロックンロールの起源”をチャック・ベリー(やそのほかの黒人ミュージシャン)に見出していることは明らかでしょう。
と同時に、ロックンロールは黒人のみによってつくられたカルチャーではなく、白人やそのほか様々なルーツを持った人々が携わることで発展していったカルチャーであるんですよね。それらをひっくるめてマーティがチャック・ベリーに(間接的に)手渡して、その中からコアな部分を抽出する形でオリジナルの“ジョニー・B・グッド”が生まれる。だからここで行われているのは“搾取”ではなく(白人と黒人、未来と過去の)“交配”と捉えるべきでしょう。それに関しても上の方がきっちり解説しています。
下(※上)の書き方だとちょっと誤解されるかもしれないので更に補足。
「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は白人ロカビリアンのビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツのナンバー。そして’55年の夏に、チャック・ベリーもCHESSレコードから「メイベリーン」というナンバーでデビューします。この曲は全米チャートでも5位まで上がるヒットとなります。
それからも
‘56年「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」(全米29位)
‘57年「ロックンロール・ミュージック」(全米8位)
「スクール・デイ」(全米3位)等のヒットがあり、
「ジョニー・B・グッド」が出たのは’58年(全米8位)です。
ただ、現在チャック・ベリーは偉大なロックン・ローラーとして、誰もが敬意を払いますが、ビートルズやローリング・ストーンズ等のビートグループが、彼へのリスペクトを前面に押し出すまでは、人種差別の問題等もあり、チャートにおける成功にもかかわらず、本国でもそれほど高い評価を得ているとは言えませんでした。彼の評価を高めたのは、次の世代のアーティスト達だったのです。
この「ジョニー・B・グッド」は、人種差別や偏見、そして自分に対する励ましを歌詞に込めた曲と言われます。運は自分でつかみに行けという、”Go Go”のリフレインに込められたメッセージは、ある意味ではロッカー達の讃歌となり、その後も数多くのロッカーに歌い継がれ、チャートのランクを超えたチャック・ベリーの代表作になっているのであります。
この時代(55年)はまだ公民権運動前で黒人差別が一般的だった時代です(公民権運動が全米に広がるのは56年から)。そんな中、チャック・ベリーは後の時代の“ロックンロールに目覚めた若者達”によって人種を超えた真の評価を勝ち得るわけです。そして彼(チャック・ベリー)の影響を受けたアーティスト達が新たな音楽を生み出していく。
“白人のティーンエイジャーであるマーティが(黒人の音楽である)ジョニー・B・グッドを演奏し、同じく白人のティーンエイジャー達を躍らせる”というのはこうしたロックンロールの歴史をなぞることでもあります。
自分自身の誕生だけでなく、自分が大好きな文化(音楽)の誕生に手を貸すことにもなり、それは同時にロックの歴史そのものでもあった、というのがこのシーンの肝でしょう。
また、この過去のパートは、マーティの父親であるジョージの視点から見ると“ルーザー(ジョージ)が外部(未来)からやってきたオラクル(マーティ)の助けを借りてジョックス(ビフ)を打ち倒しクィーン(ロレイン)をゲットする”という学園映画の典型的なプロットにもなってるんですよね。で、そのことが未来の自分や家族を救うことにもなる。
»『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ジョニー・B・グッド”演奏シーンに関するほぼ完璧な解説。 - 想像力はベッドルームと路上から (via tessar, kazukij) (via adamas2) (via plasticdreams)
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2週間前
今石:『エヴァ』の旧劇場版でさ、すごい発明だったのが黄瀬さんの描いたミサトの影でさ。ミサトの前髪ってギザギザになってるじゃん。普通はこの影、髪の下に少しだけまっすぐ付けるんだよね。(右 画像上段 図1参照)
でも、黄瀬さんの回だけ影の付け方が違って、髪と同じくギザギザにつけるの。(右 画像上段 図2参照)
髪の毛の房が3つあったら影も3つ落ちるの。本来フサフサしている髪の毛を省略して3本にしてるんだから、影も省略して描くべきなんだけど、記号化して描いたものの影をそのまま落としてるの。フィギュアの髪みたいにみえるわけよ。でも、それも格好良かった。立体感がストレートに出るので。 (via GAINAX NET|GAINAXアニメ講義)
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2週間前
(出典: raitu)
via kanabow
(出典: raitu)
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2週間前
使わなきゃゴミ
なくしても買いなおさないものは捨てろ
いつかは絶対来ない「いつか使う」は絶対無い
使えるか、ではなく「使っているか」
高いものはすぐ使え
古い化粧品は女を古くする
悩む理由が値段なら買え。それ意外ならどんなにお得でも買うな
こんなに洋服持ってたら、いつも同じ服着てるだろう?
普段使ってないのにとってあるもの。災害時にそれ持って逃げますか?
全部捨てたら未来だけ残る。
思い出の品を捨てても、思い出は消えない。
過去を捨てなくては、未来の場所がない。
服があるから福が来ない 紙があるから神が来ない
心の隙間をゴミで埋めるな、 言い訳するより振り分けろ。
明日は明日のゴミが出る。 »モノが捨てられない人必見!「捨てる」を後押しする名言集|jp.blogs.com|おもしろブログ記事のまとめサイト
2週間前
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟からこの私が真っ先に疑われたのです。
肉親なのに。
ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。
確かに盗んだのは私でした。
しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が ずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳で独身だと いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて いる、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ 独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということが ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそんな弟を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。 »衝撃を受けた名文・美文 | ライフハックちゃんねる弐式 (via falch)
via yaruo
これだけいけてるチャートに画像および文章の無断転用を固く禁ずるとある点とこれがtumblrでこれだけリブログされている(現在222)は重要な話だが、良い絵だ。色としては本当に混ざるとあの色になるのかな
色は乗算ならこうなる。ただしこれを現実に置き換えると、それは混ざるということとは違う。混ざるということは現象としては粒子が粗い場合に使われる。その場合には明度の深化はほとんど起こらずに彩度の低下が起きる(この例では明度が近いからなおさら)。乗算になるためには粒子が人間の知覚において透明度を保つぐらいに細かくなくてはならない。その色彩の変化を意識に置き換えてみると面白いと思う
(出典: ns2t9v99ae)
via plasticdreams



